※効果には個人差があります。

• 脳の働きを改善
• 身体のゆがみを改善
• 自然治癒力（回復力・免疫力）の改善
• 生活習慣の改善
• 精神面の改善

これらの改善を行う事で自然と身体が健康な状態へ向かいます。

そのためのお手伝い、きっかけ作りを当院では行います。

お悩み、不安、まずはご相談いただき一緒に改善へ向かって進んで行きませんか？

諦める前にまずは相談ください。

体の全ては脳の統括化にあり脳に働きかけることなく体を手当てすることはできません。

つまり「整脳」＝「整体」なのです。

「効果が出やすい方」と「効果が出にくい方」がいらっしゃいますが何故そのような差が生まれるのか？

その秘密は「脳」にあります。

「効果が出にくい方」の場合、脳が体の状態を正しく認知していないために自然治癒力がその実力を発揮できず病気になったり、なかなか病気が回復しなかったりするのです。
要は脳が体の状態を正しく認知している割合が高ければ高いほどその人は効果が早く、その割合が低ければ低いほどその人は効果が遅くなってしまいます。
人間の体は異常な部位に触れられると「そこは危険だ！」と信号を脳に送ります。そのとき脳は一瞬キュッと萎縮して逆に全身の筋肉は一瞬だけ弛緩します。

この反応を利用して体の痛みの原因の原因の原因の原因…つまり根底から治る根本原因を突き止め改善に導きます。

但し脳は体の状態を正しく認知していても時として「正常に戻る」よりも「守る」ほうへといく場合があります。
脳には積極的に体を正常に戻そうとはせずに現状を維持し、さらなる悪化を回避しようとする傾向があります。
そのため「よしそこを正常に戻せ！」という指令ではなく「よしそこを守れ！」という指令を発することがよくあります。
これは脳の本能なのかもしれません。
もともと脳は「正常な体の状態」がどういうものなのか知っているのですが例えば間違った体の使い方を繰り返し行ったり悪い姿勢が習慣になったりすると脳がその情報を正しいものと判断して本当は異常なのにそれを「正常な体の状態」と勘違いしてしまいます。
すると脳はその異常な状態を保とうとしてしまうので体の各所で起きている異常も異常として認知せず、それが原因で起きている症状は結果的に慢性化してしまいます。

このような場合は「脳」をスイッチ・オンしてあげる必要があります。

脳と深い関係にある意識（100%）は顕在意識（10%・意識している意識）と潜在意識（90%・意識していない意識）に分かれています。
顕在意識は朝目が覚めてから夜寝るまでの交感神経（自律神経）を管理しています。
潜在意識は夜寝てから朝目が覚めるまでの副交感神経（自律神経・夜寝ている時も心臓や肺を動かしています）を管理しています。
この2つの意識がバランスを崩すと脳が不安定になり誤動作を起こし正常な体の状態に戻ろうとして間違ったメッセージを届けてしまい正常な体がダメージを受けてしまいます。
このような場合も脳をスイッチ・オンしてあげる必要があります。

腰痛・首の痛み・肩こり・頭痛・膝の痛み・肘の痛み・手足の痺れ・顔のむくみ・婦人病・冷え性などお身体に関する様々な症状